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東方蜂蜜祭の紹介
まず初めに、今回の記事はマウス関係ありません
マウス期待して開いた人は、スルー推奨
さて、今回のタイトルにもなっている東方蜂蜜祭とは何ぞやということですが、東方となの示す通り東方二次創作の1つであるボードゲームです。
どんなゲームかといえば
プレイヤーは霊夢や魔理沙といったお馴染みの幻想郷の一員となって養蜂場を作る事になります。
養蜂箱を買って、蜂を捕まえて、蜂蜜を収穫して・・・を繰り返して養蜂場を拡大していきます。
プレイヤーはスペルカードなどを駆使して蜂蜜の質を上げたり収穫量を増やすことができます。 時には他のプレイヤーから様々な妨害を受けるかもしれません。 それらの障害を乗り越えて、『蜂蜜祭』の開催日までに誰よりも優れた養蜂場を作り上げて下さい。
とのことです。(公式ホームページより)
このゲーム個人的には素晴らしく好きなんですが、同人ゲームであることが災いしているのかレビュー記事が全然ないんですよね。ということでざっくり感想書いていきます。
ルールに関しては公式ホームページを見てもらうとして、省略します。
一応、すっごい端折っていうと、網かって養蜂箱買って蜂取ってをひたすら繰り返していきます。
まず、ゲームスタート時にプレイヤーカードを選びそこに書いてある特殊能力を使えます。明らかなカードパワー差が存在します。主人公である巫女さんとか正直勝てる気がしないんですが……。
ゲーム中プレイヤーには網を買う、箱を買うの2つの項目で主に頭をひねらされることになります。
といっても難しいシステムが出てくるわけではなく、考えることはリソース管理のほぼ1点です。
そして、大事なことが1つ、このゲームリソースかっつかつです。
ゲームをはじめるとすぐに、笑いが出てきます。あまりの自転車操業に。
ゲームの得点ボードは40点を越えられるような仕様になっていますが、そんな点が伸びるわけねーと思わずにはいられません。
しかし、ゲームが終わってみればあら不思議、得点ボード上の駒はゆうに40をこえていきます。
そしてライバルとの点差は数点と、気付けば白熱の勝負に。
このバランス感こそがこのゲームの最大の魅力ではないかと、私は思っています。
まあ、ここでつらつらと書いても上手く伝わらない気がします。ので、ぜひ皆さん買ってやってみてください!
そして私を誘ってください。